2005年05月12日

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asahi.com:
政界再編「その気ない」 民主・岡田代表、単独政権強調

 「3年間で10兆円の歳出削減をする」――。民主党の岡田代表は11日、早稲田大学大学院で院生約40人を相手に「政権党を創(つく)る」という演題の特別講義に臨み、次の総選挙で民主党の単独政権を目指すシナリオを提示した。自民党勢力も巻き込んだ政界大再編については「一から(新しい枠組みを)作り直すエネルギーはない」と否定した。

 岡田氏は「年金目的税はあるかもしれないが、3年間は大きな増税はしない」などと独自の財政再建策も披露。民主党は昨年の参院選の政権公約(マニフェスト)で「10兆円の歳出削減」を掲げたが、新たに3年間という期限を設けた形だ。

 一方、院生から既存政党を解体したうえで政界再編の原動力になってほしいと水を向けられたが、岡田氏は「その気はない。(自民党を離党してから)10年間、一生懸命やってきた」と述べた。さらに、「政権を取るためには社民党を取り込んでいくしかないのでは」と問われても、「向こうはそんな気ないでしょう」とかわした。

MSN-Mainichi INTERACTIVE 政党
民主・岡田代表:昭和天皇と戦争について講演 早大で

 民主党の岡田克也代表は11日、東京都の早稲田大大学院で講演会し、昭和天皇と戦争責任の関係について「どこかの段階で、昭和天皇がどう考えているのか話をされる機会があってもよかった。(世相が)落ち着いた段階で、途中で次に譲ってもよかった」と述べた。岡田氏は一方で、「戦争直後の混乱時期に退位できない状況だった」とも指摘した。この問題では、同党の菅直人前代表が「(昭和天皇は終戦時に)退位された方がよかった」と発言している。聴講した学生の質問に答えた。
毎日新聞 2005年5月11日 20時34分

Sankei Web 政治 
米より中国重視?政権取りへ持論 民主・岡田代表が講演(05/12 08:31)


 民主党の岡田克也代表は十一日、東京・西早稲田の早稲田大学大学院で「政権党を創(つく)る」と題した講演を行った。四月の衆院統一補選での全敗を受け、求心力の低下がささやかれているなか、「岡田政権」の外交ビジョンや財政再建などの政策を大学院生らに披露。政権取りに向けた姿勢をアピールした。

 講演で岡田氏は、外交政策について「経済は相互依存が進んでおり、最大の貿易相手国は中国だ。東アジア共同体を目指したい」と述べ、中国を軸とする対アジア外交を重視する姿勢を強調する一方、対米関係については、「現在の日米同盟はいびつだ」などと批判した。

 内政では「政権をとったら最初の三年間は大きな増税はしない」と明言。さらに公共事業削減などで十兆円の歳出削減を目指す−などと“選挙公約”のオンパレード。

 菅直人元代表が昭和天皇の戦争責任に関し「(終戦時に)退位した方がよかった」と発言したことについて「退位していれば、国はまとまらなかった」としながらも、「どこかの段階で昭和天皇が歴史的なことについてお考えをお話しになる、あるいは途中で次に譲ることもあってよかったのではないか」と述べた。

 党内では補選後、岡田氏に距離をおく小沢一郎副代表と鳩山由紀夫元代表とが連携を強めるなど、来年九月の代表選に向けて「ポスト岡田」を模索する動きが活発化。この日の岡田氏は持論を滔々(とうとう)と述べ、ご満悦の様子だったが、党内の反岡田勢力からは「党が政権をとる態勢になっていないのに、それこそ夢物語だ」(小沢氏周辺)と厳しい声が上がっていた。

posted by じゅりあ at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ 瓦版の巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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